こんにちは。AIあれこれ散歩道です。
GPT-4.5の終了が近づくと、「GPT-4.5はいつまで使えるのか」「今の会話や作業に影響があるのか」と不安になりますよね。特にChatGPTの有料プランで古いモデルを選んでいた人は、終了日と対象範囲を先に確認しておくと安心です。
この記事では、GPT-4.5の終了日、対象ユーザー、APIへの影響、代替モデルの選び方を公式情報ベースで整理します。あわせて、o3の終了予定やCanvasが見えない時の確認ポイントもまとめます。
- GPT-4.5がいつまで使えるか確認できる
- ChatGPTとAPIへの影響を分けて理解できる
- 終了前に保存・確認すべき作業がわかる
- 代替モデルへ移る時の注意点を整理できる

GPT-4.5の終了はいつまでか確認
公式発表の日付を確認する
OpenAIのModel release notesでは、ChatGPT上のGPT-4.5は2026年6月27日に終了予定と案内されています。つまり、この記事を書いている2026年6月26日時点では、終了直前の確認が必要な段階です。
ここで大事なのは、終了日だけでなく、どの画面・どの利用形態が対象なのかを見ることです。ChatGPTのモデル選択でGPT-4.5を使っていた人は、今の作業を別モデルでも再現できるか早めに試しましょう。
先に見るポイント
「いつまで使えるか」だけでなく、「どの作業をGPT-4.5に任せていたか」まで確認すると、終了後の困りごとを減らせます。
対象はChatGPTの有料ユーザー
GPT-4.5の終了案内は、主にChatGPT内でモデルを選んで使っているユーザー向けです。OpenAIの案内では、対象はChatGPTの利用体験に関するもので、モデル選択やレガシーモデルの扱いが中心になります。
Plus、Pro、Businessなどで古いモデルを選んでいた場合は、モデル一覧から消えたり、既存会話が後継モデルに切り替わったりする可能性があります。普段の作業で使うテンプレートやプロンプトは、終了前に保存しておくのがおすすめです。

API利用は今回の対象外
OpenAIのリリースノートでは、GPT-4.5やo3の終了予定について、ChatGPT向けの変更でありAPIには影響しないと説明されています。開発でAPIモデルを指定している人は、ChatGPT画面の終了情報とAPIのモデル提供状況を分けて確認してください。
ただし、APIも別途モデル更新や廃止が行われることがあります。業務で使っている場合は、ChatGPTの記事だけで判断せず、APIの公式ドキュメントや管理画面も定期的に見ると安全です。
o3の終了日もあわせて見る
同じリリースノートでは、o3もChatGPT上で2026年8月26日に終了予定とされています。GPT-4.5だけでなく、o3を推論やコーディング補助に使っている人も移行準備が必要です。
- GPT-4.5は2026年6月27日終了予定
- o3は2026年8月26日終了予定
- いずれもChatGPT上の利用が主な対象
- API利用者はAPI側の案内を別で確認
Canvasが見えない時の確認
GPT-5.5関連のヘルプでは、モデルごとに利用できるツールや機能が異なることが説明されています。Canvasが見えない、以前の作業画面に戻れないという場合は、GPT-5.5 in ChatGPTのツール対応や、ChatGPT内のモデル選択を確認しましょう。
モデルが変わると、同じプロンプトでも出力の雰囲気や手順の出し方が変わることがあります。Canvasを使う作業は、終了日前に必要な内容をエクスポートするか、別の形で保存しておくと安心です。
注意
古い会話を開けても、裏側のモデルが後継モデルに切り替わることがあります。重要な指示文や生成物は、会話だけに置かず別ファイルにも残しておきましょう。
GPT-4.5終了後いつまでに準備するか
代替モデルを先に試す
終了前にやるべきことは、まずGPT-5.5系などの現在利用できるモデルで、同じ作業を試すことです。文章作成、コード確認、画像プロンプト作成、長文要約など、用途ごとに出力の違いを見ておくと移行がスムーズです。
特に仕事でChatGPTを使っている場合は、モデル変更後に品質が落ちたと感じても原因が分かりにくくなります。日常的に使う作業ほど、終了前に短いテストをしておきましょう。

古い会話を続ける時の注意
OpenAIのChatGPT release notesでは、モデルの移行やアプリ体験の更新が継続的に行われています。古い会話をそのまま続ける場合でも、以前と同じモデルで動いているとは限りません。
長い会話で作った条件や前提がある場合は、最初に「この会話の前提」「守ってほしい条件」「出力形式」をまとめ直してから後継モデルに渡すと、ズレを減らせます。
業務メモとプロンプトを保存
終了直前に一番困るのは、GPT-4.5でだけうまく動いていたプロンプトを失うことです。よく使う指示文、出力例、注意点、禁止事項は、会話外のメモに残しておきましょう。
- よく使うプロンプトを保存する
- 出力例を1つ残して比較できるようにする
- 社内共有している手順書を更新する
- 代替モデルで同じ作業を試しておく
保存しておくと便利なもの
よく使う指示文だけでなく、うまくいった出力例、避けたい表現、社内で使っているチェック項目も一緒に残すと、後継モデルへ移った時に比較しやすくなります。
モデル変更で見直す設定
モデルの終了にあわせて、ChatGPTのログイン端末や連携アプリも見直すと安全です。特に共有端末や複数端末で使っている人は、ChatGPTのログイン端末を確認する方法やChatGPT連携アプリ管理で安全に使う設定も確認しておきましょう。
モデル移行は、作業品質だけでなく設定の棚卸しをする良いタイミングです。古い接続や不要な共有リンクが残っていないかも見ておくと安心です。

まとめ GPT-4.5終了はいつまで
GPT-4.5は、OpenAIの案内ではChatGPT上で2026年6月27日に終了予定です。APIとは対象が異なるため、ChatGPTで使っていた人はモデル選択、Canvas、古い会話、保存しておきたいプロンプトを先に確認しましょう。o3も2026年8月26日に終了予定なので、推論系モデルをよく使う人はまとめて移行準備を進めるのが安全です。
- GPT-4.5はChatGPT上で2026年6月27日終了予定
- APIへの影響はChatGPTの終了案内と分けて確認
- Canvasや古い会話はモデル変更後の挙動に注意
- 終了前にプロンプト・出力例・設定を保存する